人は物心をついた時から、知らず知らずのうちに選択をしています。
朝、目が覚めた時、
「起きる」「まだ寝る」
洗面所にいくと、
「顔を洗う」「顔を洗わない」
この日常の何気ない選択が、その人を作っています。
けれど、それをほとんど無意識に行っているために、私たちはなかなか気づかないのです。
あなたの生活に目を向けてみてください。
朝、学校や会社で人に会った時、あなたは進んで挨拶ができますか。
また、誰かに「ありがとう」と言える場面があったとします。
あなたは素直に「ありがとう」と言えますか。
それとも言わずに終わりますか。
これらも実は、一つ一つ選択しているのです。
もちろん、シチュエーションが違えば行動も変わります。
しかし、その小さな積み重ねが、やがて人間関係や習慣となり、自分の人生を形作っていくのです。
そして時に、人生には避けて通れない選択が訪れます。
進学、就職、転職、恋愛、別れ…
どの道を選ぶかによって、その後の人生が大きく変わっていくのです。
それを「ターニングポイント」と呼ぶのかもしれません。
人生の決断となると、それまで無意識だった選択が、急に重みを持って感じられるものです。
人生の分かれ道となる重要な場面だからこそ、意識せざるを得ないのかもしれません。
ターニングポイントでは、「選んだ道」だけでなく、「選ばなかった道」が心に残ることがあります。
「あの時、違う学校を選んでいたら…」
「あの時、転職しなかったら…」
「あの時、あの人に出会っていなかったら…」
人は時々、選ばなかった人生を想像します。
「あの時、違う道を選んでいたらどうなっていただろう」
そんな“もしも”を考えることは、誰にでもあるのではないでしょうか。
けれど、実は正解なんてどこにもないのです。
正解と決めるのも、実は自分なんですから。
選んだ道が正しかったかどうかは、その瞬間には分からないのかもしれません。
けれど、自分で選び、自分で歩みを進めていく中で、その道を少しずつ「正解」にしていくのではないでしょうか。
今のあなたのターニングポイントは何ですか。
仕事で悩んでいませんか。
人間関係で悩んでいませんか。
誰かに話すだけでも、自分の考えが整理されて、今の自分の答えが見つかることがあります。
あなたはいま、どんなターニングポイントの中にいますか。
もしよければ、あなたのことも聞かせてください。



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